『刻々』
心臓の音を聞くと落ち着くと言いますが、佐助の場合は忍の性で、敵の心音が止まるまで
気を緩めるなとか、そう習い性になってたらいいなと言う妄想から。主以外は皆、少なか
らず殺す対象と見ていたり。他人の中でチカだけが、殺す対象に入らず、安心出来る存在
と言うのが理想です(説明しないと分からないものって…)。
『ウミサチヒコ/ヤマサチヒコ』
拙宅では珍しいチカと幸の直接対話。チカサス前提な会話ですが、チカ幸でも幸チカでも
取れる曖昧な代物。寧ろ最初はチカ黒幸の破廉恥でネタを練ってました(吐血)。
どうもダテサナダテといい、チカ幸といい、幸村が絡むとどっちが左右か分からなくなります;;
天然はどちらにしろ最強と言うことですか…(遠い目)。
海無し県に住んでいるため、海へ行くと潮の香りがひどく不思議に感じます。駿河に領地
があったとは言え、やはり山国甲斐に住む幸村には、チカは異郷の人/鬼と感じたかもしれません。
そんな海と山の二人から、海幸山幸と。
『夜は静かに』
筆頭の寝間はきっとベッドだと信じて止みません。
何より書きたかったのは、勿論腕枕で(にこ)。腕の中にすっぽり入る身長差が非常に
ツボです(趣味は聞いてない)。
拙宅の伊達いつは、互いに兄妹と異性意識の半々で。まとまるのは3、4年後位で、
それまで片倉姉弟にほほえましく見守られながら、えっちらおっちら実ってくるのだと
思います。
ここまで読んで頂き、有り難う御座いました。
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