『変わらぬもの』

佐助とチカは子どもの時に会っていて、姫若子を狙った刺客を佐助が殺して、その姿を見て姫が泣くというのがふいに浮かんだもの。幼なじみ設定はウチの基本(いい笑顔)
姫は争いが嫌いだったけど、佐助と出会ってからは争いよりも大切な人が傷付くのが嫌という考えになっていったらいいな、と。それが発展して鬼になる決意をするのだけど、これはその少しまえのお話。
「天狗」というのは、仔佐助の姫が付けた呼び名。烏を肩に留まらせた姿からとか。ちなみに姫若子の名前も弥三郎以外に考えていたり…その辺りの話を連載でかけたらなぁと只今構想中。
サス姫に見えるけどチカサスと言い張る。例えチカがアニキになっても上になっても、佐助にとってチカは姫に見えるといい(病んだ頭)






『戦場の烏』夜明け前

おやおや?思いつくままに書いていたら妙な方向に…
簡易味噌汁は信玄が始めたって言う話を聞いて、じゃあ佐助も幸村も勿論開戦前に飲んでるんだろうな〜と妄想し、そこから戦の前の佐助の思考をつらつら書いていたらこんなものが出来上がりました。ヤマなしオチなしイミなしが見事にそろい踏み。
うん、自分そうとう病んでるな。早く寝なさい。

実は朝ご飯の話だったので、昼ご飯、晩ご飯と続けたいな〜と思ったり(嫌なシリーズ)。






『四月馬鹿』

これはリーマンパロになるのかな?(聞くな)四月馬鹿って輸入ものだから、ここは戦国でなくリーマンで。故に佐助はチカを名前呼び。でも、改まった時とか必死な時は名前で呼んでればいい(妄想妄想)。
それ以外は、基本閨d…(げふんげふん)
前ジャンルでも同じネタ使ってたよね、自分。
何年経っても進歩のないと言うことで;;

4月1日に書いた季節もの(?)なので、ここの小話だけフリーです(こんな所で配布しても…)現在も絶賛(?)フリーです。
こんなのでもお気に召したら持ってってやって下さい。
その際は、報告して下さると嬉しいです。痛々しい反応が返ってくると思われますが;;






『二輪花の木』

バトンでサス姫妄想が涌いた勢いで書いた詩(?)です。
今練ってるサス姫ssの延長と言うか…。意味不明な内容なので、多分もう少し手直しして話もつけてアップに持ってきたいと思います。花守と烏が誰なのか、は敢えてここでは言いません(にこ)。
チカは姫若子から鬼へと変わりましたが、姫が鬼となるのなら美しい夜叉になるだろうなと言うのが痛い脳内妄想。故に「鬼」でもなく「修羅」でもなく「夜叉」。
小説より小話より短文より、実はこういった詩とか歌を書くのが好きだったりします。
内容がない分、雰囲気と言葉でごまかせるなと言う、小狡い考えから。いえ、韻を踏んだりする言葉繰りが好きなんです。





『願わくば』

チカサス前提仔佐助&姫若子2本目。今更ですが、サス姫の姫様とは別人です。
も一つ今更な設定で、姫14歳、仔佐助13歳位で真田家に仕える前。天狗は仔助の名前。墨染は佐助の烏の名前。 どちらも姫が命名。この頃の仔助は、基本敬語。今のような軽い口調になったのは、 幸村に仕えて苦労してから(笑)。
『変わらぬもの』とネタかぶりますが、時間的に少し後の話。ゲームでもチカは死んだら海に流すと言っていますが、 それは姫若子の時から片鱗がでていればいいなな妄想。
佐助は、簡単に死のうとは思っていませんが、討ち取られるなら姫がいいと思っていればいい(痛々しいから)。

毎度のことですが、チカサスと言い張ってみます(説得力なし)。






『眩暈』

フライングで真田家ネタ。
信之兄様は、チカサス連載終えてから書きたかったのですが、連載自体が始まるかどうか分からない ので堪らず書いてしまいました。本人出てませんけどね(にこ)。
佐助の言う「ヒトデナシの旧主」とは兄様のこと。拙宅の捏造設定では、佐助は元々真田家の嫡子、 つまり兄様に仕えていたのですが、あることで兄様に「弟/弁丸を守ってくれ」と言われたため幸村 に仕えることになってます。それが佐助にとっては「捨てられた」ようなものだったので、軽い恨み を込めて「ヒトデナシ」と呼んでいます。
忍は生きることも死ぬことも、自分の思うようにままならない存在。それを納得こそすれ、否定され て動揺する佐助。もう少し自嘲的に書きたかったなと、少し後悔;;



ここまで読んで頂き有り難う御座いました!





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